本屋と仕事のお話


こんばんは。
今日は本屋ルヌガンガさんへ。

クルミドコーヒー&クルミド出版&胡桃堂喫茶店
西国分寺で営んでいらっしゃる影山さんと、
高松市で予約制の古書店を営んでいる藤井さんの対談。

私が初めて影山さんとお会いしたのは3年前。
著書の「ゆっくり、いそげ」が出版された時でした。
そのご縁を運んで下さったのが、なタ書の藤井さん。
ご縁のある方のイベントは
さくっと予定も合ってしまうのが不思議なところ。

印象に残ったのは、
何でも便利に手に入るからこそ、
苦労して手に入れた物や思い出は
『いいもの』と思いたくなる。という話。
うん、すごくわかる。
その途中の山奥の本屋の話も面白かったなー。
(その話が聞きたい人はなタ書に行って聞いてください。)

そしてお席の両隣が、
かまんよ書店さんとスリールさんだったという偶然。
なんだか人が引き寄せあうパワーも感じた夜でした。

影山さんの「ゆっくり、いそげ」はtoucaでも読めます。
ご興味のある方はぜひ◎