島と人をつなぐ
こんばんは。
toucaでお取り扱いしている
『せとうち暮らし』
背表紙がついたリニューアル第1号が
本日発売となりました!
届きたてほやほやの『せとうち暮らし』を
たまたま居合わせた友人と開いて、
話しながらパラパラめくり、
すぐに2人とも無言。
あっという間に引き込まれてしまいました。
島の情報誌という言葉では片付けられない、
いろいろな視点や切り口から、
島のことが語られ、
綴られています。
人を通して島の暮らしが見え、
島の暮らしから文化や歴史が見える。
読み終えたら、
今までは瀬戸内海の中の一つの島。
としか捉えてなかった場所が
ぐっと近くなったような不思議な感覚。
紹介の文にもつい力が入ってしまう、
充実した内容なのです◎
多種多様な内容なんだけれど…
ライトブルーやスカイブルー、アクアグリーン。
日本の色でいうと、
水浅葱・水色・白群・浅葱色や空色などの色が、
全体を通して本の中ににちりばめられていて、
多様な島や人の文化が
瀬戸内海という海を通してつながっていく。
そんな印象を受けました。
何はともあれ、皆さま手に取ってご覧くださいませ!
せとうち暮らしvol.12 ¥890+税