焚火かこんで


こんばんは。
今日は新しい本がお店に届きました。


焚火かこんで、ごはんかこんで ¥1,575
著者 どいちなつ
瀬戸内の島々で、焚火を囲んでおしゃべりする食のこと、
暮らしのこと、旅のこと、好きなものたちのこと。
淡路島在住の料理家・どいちなつさんの語り下ろしのエッセイと、
「焚火のあとでいただきます」というコンセプトで、
主食や野の恵みを活かしたシンプルなごはんのレシピが紹介されています。

読んでみて。
今の自分と感じていることや
大切にしたいことの“温度”に、
とても近いものを感じました。
穏やかな文章と美しい写真。
レシピも素材を生かしたわが家の食事によく似ていて、
久しぶりにストンと心に収まった1冊です。

もう1冊は明日ご紹介します♪

画像がありません