初夏の四国村


こんにちは。
今朝はオープンを少し遅らせて、
四国村に行ってきました。

昔から近くに住んでいるし、
毎日近くを通っているし、
子どものころから何度も行ったことのある場所。
ですが今日は初めて、
学芸員さんの解説付きで回ってきました◎
他にもデザイナーさん、考古学者さん、
美術館でお仕事をされている方などなど。
個性的なメンバーと四国村を散策しました。

まず、昔から知っている身近な場所に
こんなにもたくさんの重要文化財があることに
改めてびっくり!

3分の2サイズのかずら橋は
3年に1回は架け替えているというのにも驚いた。
ぜひ架け替えの作業を見てみたい…

そして今日のメインイベント。
普段は入ることのできない収蔵庫へ。
素敵なタイルの扉の向こうが収蔵庫。
写真もNGの場所です~

醤油の樽や桶が圧巻の数で収納されていたり、
籠コレクターの方から譲り受けたという籠の山があったり、
そして重要文化財の指定を受けた民具の山!
籠はもっとじっくり見たかったなぁ。

今日は営業日だったので
途中でお店へ行かなければならず…
安藤忠雄ギャラリーまで行けなかったのが残念。

身近にある実はすごい場所。
もっとたくさんの人が足を運んで、
人の流れが生まれる場所になればいいなと思います。
がんばれ四国村のドラミちゃん!
(あっ、学芸員さんのことですw)

8:30から入村できるので、
今からの季節は午前中がおすすめです。
『四国村』の詳細はこちら

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