カエルのお話
こんにちは。
昨晩、カエルの大合唱で目が覚めました…
家の3方を田んぼに囲まれているわが家。
田んぼに水を張ってからというもの、連日大騒ぎです。
今日はそんなカエルが出てくるお話を2冊ご紹介します。
1冊目はわが家の子供たちも大好きな島田ゆかさんの
バムとケロシリーズの中から
『バムとケロのにちようび』
登場するカエルのケロちゃん。
雨のにちようびにおうちで過ごすバムとケロの1日のお話です。
なんでも楽しくしてしまうケロちゃんが最高!
そしてこの本には細かい仕掛けが盛りだくさん◎
何度も読み返してみたくなります。
そしてこれを読んだら食べたくなるドーナツ。
作りすぎ(笑)
2冊目は小学校の教科書にも登場する、
『ふたりはともだち』
がまくんとかえるくんの短いお話が5つ。
どのお話も2匹のユーモアたっぷりのやりとりに
温かい気持ちになります。
ちなみに2年生の教科書に登場するのが
1番最後の「おてがみ」
ちょうど先週まで娘が宿題の音読で読んでいました。
毎日読み終わるたびに「長っ!!!」
と言いながらもがんばって音読していました。
今週からはもっと長い
内田麟太郎さんの『あしたもともだち』を読んでいます…笑
こちらもいいお話ですね。
さて今日はカエルに起こされませんように~