自律神経ケア

自律神経ケアの流れ

①カウンセリング

まずはお困りごとについてお聞きします。
今１番困っている症状がいつからあるのか？この“いつ”というのがとても大切です。お困りの症状が現れる以前に“筋膜の動きを悪くするようなエピソードがなかったか？”カウンセリングで探っていきます。
筋膜の動きを悪くするきっかけには、
・骨折
・骨折以外のケガ
・ねんざ
・手術や入院
・使いすぎ
・内臓の不調
などがあります。今起きているお困りの症状を解決するためにとても大切な情報になります。
初めてお越しいただく際には、できる限り思い出しておくとスムーズです。
初回はじっくりとお話をお聞きして施術の内容を決めていきます。

②可動域のチェック／痛みの確認

①痛みのある方にはどの動きで痛みが出るのかを確認します。
②背骨の可動域チェック／打診／立ち上がりテスト／姿勢チェックなど
※その方に必要な項目をチョイスして行います。
③筋膜の硬さチェック
※筋膜の施術をしない場合は行いません。

③施術

施術は主に２つです。

☆筋膜調整の注意点
筋膜調整は摩擦熱を与え、意図的に炎症も起こさせています。この炎症反応が自然に落ち着いていくときに筋膜の動きがさらに良くなっていきます。
そのため、施術をした箇所には炎症反応である、熱感／赤み／腫れ／痛み（筋肉痛や打撲感）が一時的にでます。
施術の12〜24時間後にピークになり、2〜3日かけて落ち着いてきます。
施術から３日までは以下の反応が一時的に出ることがあります。
・一番つらかった症状が強くなった
・違うところに痛みがでてきた
・昔痛くて，今は治っていた痛みがまた出てきた
これらは通常の反応になります。
４日後以降の状態が、今回の施術の結果になります。
いつも感じていた痛みが４日後以降にどうなっているのかで判断して下さい。

④効果測定

痛みの合った動きのチェックや、背骨の可動域の変化などを確認していきます。

⑤施術後の注意事項のお伝えとセルフケア指導

調子のよさを継続していただくために、効果的だった施術の個所をご自身でもセルフケアしていただきます。セルフケアはその方の症状や行った施術によって最適なものをご提案いたします。

料金プラン

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